2016年から弊社にメンバー入りしたゴムの木さん。正式名称はフィカス アルティシマバリエガータ。長々しい名前です。黄緑色の斑が美しいインド・東南アジア原産の植物です。アルテシマはラテン語で「背が高い」という意味で、大きく育つ樹木です。自生地では30mという猛者もいるとのこと。
2017年に謎の新芽が登場しましたが全くの無関係の芽だったのでさくっと除去。冬は越せないので基本室内で育てています。綺麗な“斑”を出すにはある程度の日照が必要で、春と秋は屋外で日光に当ててあげると良いそうですが。真夏の直射日光は葉やけするので程よい頃合いが難しいところです。
2018年、弊社に来てから約2年。葉の数も増え背丈も随分大きくなりました。水やりは土が乾いたらたっぷり。だいたい7日から10日であげています。若干スパルタぎみかもしれませんね。こうやって写真を並べて見ると葉の色が悪くなっているので日光浴させないと。日陰の屋外に出してあげることにします。